日本みつばちの秘密

日本みつばちは、古来から生息する野生種の蜜蜂です。

とても繊細で、巣箱や環境が気に入らないとすぐに出ていきます。

 

日本みつばちは西洋みつばちに比べ体が小さく蜂蜜を集める量も1/10くらいです。

西洋みつばちはダニや病気にかかりやすく、抗生物質など投与し育てる必要がありますが

日本みつばちは野生種の蜜蜂で薬剤など一切使用しなくても病気にかかりにくい蜜蜂です。

 

天敵のスズメバチに襲われた時は、数百匹が一斉に団子状の蜂球を作り、体温を高め蜂球を約45℃に高めスズメバチを熱殺します。

 

環境に敏感でありながら、日本みつばちの小さな体から凄いパワーを感じとれます。

 

日本みつばちと西洋みつばちの違い

西洋みつばちは攻撃的に対し日本みつばちは温厚な性格。

西洋みつばちは一群当た約3万匹に対し日本みつばち5千匹から1万匹。

西洋みつばちは年に何度も採蜜するが日本みつばち一年に一度の採蜜。

 

日本みつばちは、西洋みつばちに比べ体が小さく、蜂蜜を集めるのに時間がかかります。

性格は穏やかで働き者またチームワークが良いのです。

 

蜂蜜は、様々な花の蜜を集めたもので百花蜜と言われております。

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